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DIGDUG – 2009/02

by コダ on 2009.03.11.

 

2009年2月度の購入リスト

Date Artist Title Fmt. Yen
02/01 浅野ゆう子 沖縄サンバ 7 420
02/01 Moses Sweetest Love 7 3475
02/01 Harlem River Drive Need You 7 1690
02/01 Joan Steele And John Magaldi Lonesome No More LP 1690
02/01 Knud Jorgensen In Stockholm LP 1900
02/01 Peter Herbolzheimer Rhythm Combination & Brass Big Band BeBop LP 1270
02/02 CoCo はんぶん不思議 7 0
02/06 峰 純子 ジェシー LP 3150
02/10 Sylvia Vrethammar Tycker Om Dej LP 1680
02/15 Silk & Satin You Got To Be The One 7 9450
02/15 Newby & Johnson I Want To Give You My Everything 7 5040
02/15 Camelle Hinds Vibe Alive LP 4410
02/15 Tom Brock I Love You More And More LP 5040
02/15 Port Authority Port Authority LP 4410
02/15 V.A. Colorado Album LP 3360
02/18 The Boo Radleys Wake Up ! LP 1200
02/21 Winfield Parker I Wanna Be With You 7 0
02/24 Nick Russo Duo With Your Favorites LP 3150
02/27 Veronika Fischer & Band Veronika Fischer & Band LP 1260
02/28 Johnny Bristol Feeling The Magic LP 1890

 

説明とか

CoCo / はんぶん不思議

今月はこの1枚に尽きる!!!!!!!!!(大興奮)

欲しい欲しい欲しい欲しい、見つからない見つからない、と事あるごとに嘆き続けていたら、なんと、持っていた友達が誕生日にプレゼントしてくれました。安田君マジでありがとう(泣)!この7インチ、実はプロモ盤しか出てない非売品でして、いざ探してみると全然見つからないんですねー。

イントロの荘厳な鐘の音(言いすぎ)に始まり、バブリーな音質の4つ打ち+ギター+手拍子、あくまで軽快(決して軽薄ではない)ギリギリのところを攻めるリズムマシーンによるブレイクでサビに突入!あなたイジワル~!!!!! …という、とにかく僕的には完璧としか言いようのないPOPサウンドなわけです(冷静になりながら)

あと、なにげに、軽いようでいて深い及川眠子さんによる歌詞もかなり好きだったりします。この方、WINKの代表曲を相当数手がけている人だそうで、なんというか「決して明るくない」という点で妙に納得してしまった。「いつかは 違う幸せを 選んでいても / 今は 同じ未来を 夢見ていたい」…いや、この詞をアイドルに歌わせるのはすごいと思う。あと「はんぶん不思議」をこんなにアツく語れる僕もすごいと思う

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Joan Steele And John Magaldi / Lonesome No More

Audiophileレーベルより、1981年作の女性ジャズボーカルもの。A.C.JobimやCole Porterなどのカバーが中心で、アレンジはいかにも80年代という感じでライトな雰囲気。この時代のジャズレコードって個人的にはすぐに飽きちゃうようなのが多いんだけど、ジャケを見るとなんかありそうな気がして思わず買っちゃうんだよなー。まあ、僕みたいな「別にジャズ好きというわけではない音楽好き」が気軽に買えるこの敷居(と値段)の低さが、この時代のジャズレコードの醍醐味なんでしょうけども。

購入するときの目当てはA2「On A Clear Day (You Can See Forever)」(試聴)でして、Duke Jenkinsによるカヴァーをちょっと軽くして女性ボーカルにしたような、なかなかの好曲でした。まあ、これは部屋で聴くようなレコードかなー。

[♪試聴]



Sylvia Vrethammar / Tycker Om Dej

シルビア・ブレットハンマル、と読むらしい1969年スウェーデンのボーカル盤。かつてのビッグビートアンセム、Mint Royale「Shake Me」のネタとして有名(たぶん)なClodagh Rodgers「Come Back And Shake Me」が、「Om Du Vill Ha Mej」(試聴)というタイトルでカバーされています。この曲ってイントロ(サビ)はガツーン!ウヒョー!となるんだけど、あとは本当に普通のポップソングという感じなんで、DJとかで流してもあんま盛り上がんないと思う。や、だから何だということはないんですが。他の曲としては、Spinning Wheelのカバー「Runt Som Ett Hjul」が渋くてけっこう好きです。しかしとにかく文字が全然読めない。

[♪試聴]



Silk & Satin / You Got To Be The One

なかなかレアな7インチだそうでお値段もアレなんですが、泡銭でエイヤーと購入。東京セブンで流したら「あーこんなバージョンあるんだ」と言われ、え?カバーなの?とか思った無知なワタクシ。オリジナルはChi-Litesだそうで、へ~知らなかったよ~なんつって帰ってきてググってみたら持ってるレコードでした(無知というよりは無能)。

イントロのコーラスはいかにもブラック~な感じで、ここだけ聴いたら個人的にはスルーしちゃう系なんですが、曲が始まると、おおお!となります。Society Of Seven「Satin Manhattan Lady」の前後に流したら相性よさそうかもなー、とか思いました。まだ試してないけど。ちょっとBPM合わないような気もするけど。

[♪試聴]



Newby & Johnson / I Want To Give You My Everything

試聴して買ったので詳細はわからないんですが、おそらく1970年代の作品であろう7インチ。イントロでグッときて、メロディが良くて、なおかつデュエットで、というのが2分半ほどに凝縮されているのが素晴らしい。ちなみに、のちにCarl Douglasがカバー したりしているそうです。たぶん聴いたことないけど。

[♪試聴]



Tom Brock / I Love You More And More

Barry Whiteプロデュースによる1974年作のレコード。いわゆる「甘い」ソウルが盛りだくさんで、ソウルファンからの評価も高い作品のようです。僕が買ったのは当時の日本盤で、オリジナルはもっと高いみたい。でもこれ数年前に再発してるんすねー・・・知らなかったー・・・しかもスペシャルロープライスー・・・

アルバム通して楽曲がとても素晴らしく、むしろCDで買ったほうが聴くんじゃないか?という気が。アルバム中のハイライトは、サンプリングネタとしても有名らしいA3「There’s Nothing In This World That Can Stop Me From Loving You」というのが世間的な評価のようです。まあ確かにとてもいい曲なんですが、そこらへんのマトモな解説はソウル好きな方たちのウェブサイトなどを読んでもらうとして、DJで流したらけっこう盛り上がるんじゃないかなー、というか僕だったらこれかなー、と思うのはB3「Shake Me, Wake Me」(試聴)。Barry Whiteってロマンティックでバリバリ・ラブなイメージが先行するけど、実はリズムがパキッとタイトでかっこいいんですね。というのはレコ屋で解説してくれた常連さんの受け売りです。あーそう言われてみればWest Wingとかもホントこんな感じのドラムよね、と思いました。

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Port Authority / Port Authority

アメリカ海軍によるジャズ・ファンクなレコード。レア・グルーブの人気盤だそうですが、僕はレコ屋で試聴して知りました。そこらへんのバンドよりもよっぽど上手そうなリズム部隊に、いかにも軍モノっぽい屈強なホーン(やや偏見)が乗っかって、なかなかゴキゲンな作品です。たまに入ってくる男性ボーカルもグルーヴィーで個人的には好き。オススメとしては、ソリッドなホーンとベースがなんとも渋いA3「U.F.O.」(試聴)、ボーカルが乗るA4「Sour Grapes」やB1「The Letter」、プログレッシブなイントロのギターが燃えるB5「Port Authority Bus Blues」などなど。ブラスロック好きでもいけるんじゃなかろうか。

[♪試聴]



Winfield Parker / I Wanna Be With You

某O君から誕生日プレゼントということで頂いた7インチ。以前レコ屋で試聴してすごい気に入ったんだけど、センター穴ズレで音が歪んでたため泣く泣く諦めたのを覚えていてくれたそうで。どうもありがとう!

なんとなくFlaming Ember「Spinning Wheel」を思い出してしまうイントロのファンキーなホーンからしてグッとくるのですが、なんつっても曲中で歪みまくる電子音(シンセですよね?これ)がなんともたまらない。店で試聴した前述のセンター穴ズレ盤、本当は正常だったんじゃないか?と思うほど。や、あれはたぶん確かに曲全体が歪んでたと思うけど、まあそのぐらい耳に残ります。ちなみにモダンソウル・クラシックらしいです。もう何だか知らないことだらけでガックシ。

[♪試聴]



Nick Russo Duo / With Your Favorites

この曲が入ってるんじゃ買うしかあんめえよ、というオレ・スタンダードな「You Are The Sunshine Of My Life」(試聴)収録のジャズ・レコード。けっこう前からレコ屋で見ていて気にはなっていたんだけど、わりとよく見るわりにまあまあの値段がついていて、しかも「Duo」ってのが若干気になっており(ふたりってことは、なんかチャカポコしてるだけの愉快なレコなんじゃないか?という懸念)、ずっとスルーしてました。

で、いざ聴いてみたら期待値よか全然良かった。「地元のパブとかで演奏していた人たちなのかなー」という、やや田舎っぽいチープな印象は否めないんですが、前述した「You Are The…」は疾走系のアレンジで、スピード的には伊藤君子のカバー みたいな感じ(そこまでオシャレじゃないけど)。他にも、A1「Bandstand Boogie」はペドラーズに近いオルガンが印象的だったり、A5「Play That Funky Music」はなかなかの好カバーだったり、個人的にはあまり好きじゃないタイプだけど超打ちまくりなB3「Caravan」とか、あとA3「Brazil」なんかもやっていたり、レア・グルーブ好きにはけっこう受け入れられるタイプのレコードという気がします。1枚通して聴くって感じではないけどマイナー臭はプンプンしているので、そういうのを好む方にはオススメ。

[♪試聴]



Johnny Bristol / Feeling The Magic

先月の「DIGDUG」で、Coke Escovedo「I Wouldn’t Change A Thing」の原曲がこの人とお伝えしましたが、鉄は熱いうちにナントカ、ということで聴きたいうちに購入。Johnny Bristol、僕けっこう好きなのです。

で、「I Wouldn’t Change A Thing」(試聴)はCokeのカバーよりもだいぶBPMが遅いんですが、やっぱイイもんはイイですね。あの爽やかな曲のオリジナルはこんなにソウルフルだったのか、と思うとこれまた感慨深いものがあります。ちなみにこれ、実際にCokeがパーカッションで参加しているという情報をどこかのサイトで見かけたんですが、クレジットをみるとそんな表記はないので、本当のところはわかりません。

ほかの曲も同じようなテンションの良ソウルが揃っていて、こういうイナタイのも僕は好きなのですが、個人的にはこの時期よりもサッパリしている後年の作品の方が好きかなー、というのが正直な感想。まあ決して高いレコードではないのでお買い得と言えよう。とか言いながら何でも買っちゃうからキリがないんですけど。

[♪試聴]

 

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