Skip to content
Tags

,

2011年の音楽生活をふりかえる

by コダ on 2012.01.06.


music - 2011

あらためまして、本年も「タクロック.コム」をよろしくお願いいたします。

2010年に引き続き、昨年もレコード・CDの購入数がかなり少なく地味めな1年でした。ほんっとにほとんど買わなかった。うちの子どもがもうちょっと大きくなるまで、おそらくあと数年はこんな生活が続くと思うんですが、すでにこの「レコード買わない生活」にも慣れてきた感があるので、いざ買う余裕がでてきたとき、僕は果たしてまたレコードを買うようになるのだろうか… 鬱々としたあのレコ屋の風景にまた飛び込んでいくのだろうか… というのがいまいち想像できなくなってきております。まあ買うだろうけど。
でも、さすがにもう以前みたいにバカみたいな量買うことはないだろうなあ。もう「音楽がないと生きていけない!」なんて思うこともないだろうなあ(一度も思ったことないけど)。

 

さて、そんなところで今回は、2011年の個人的な音楽生活をふりかえります。

2011年コダ・アワード:大賞

the Cubes - Polyhedra

昨年の大賞は「the Cubes / Polyhedra」!でした!
まあ新譜自体ほっとんど買わなかったんですが、仮にたくさん買ってたとしてもこれが大賞だっただろうな。作品についての感想文はすでに書いたやつをご覧ください。

しかし the Cubes、ライブもほんと良かったなー。
いい意味で「アルバムで聴いていた the Cubes のライブ」という感想を抱きました。

大所帯のグループってとかく「ライブ~!このバンドの真骨頂はライブ~!ライブ観ない奴は死刑~!」みたいなことを言われがちで、もちろんそれは一理あるし否定するつもりは全くないんだけど、あまりにもそればっかりだと、個人的には「大人数でドカーンとやってるの生で観たらそりゃ迫力あるだろうけど、ほかに感想ないの?」ってちょっと構えてしまうんですね。
僕がライブを観にいくのは「CDが良かったから」という理由がほとんどなので、ただドッカンドッカンだけだったり原曲をダラダラと長くアレンジしてるだけだったりでライブ感の比重が強すぎると、正直「CDとだいたい同じ、なおかつ程良くアレンジされたぐらいのやつ聴きたかったんだけどな…」と肩を落とすこともあるのです。
まあそれは音楽のジャンルにもよるし、そもそも自分がそのアーティストを好きになった理由にも当然左右されるんですが、音楽というと完全に「楽曲(アルバム)>ライブ」である僕としては、基本はやっぱり「アルバムの世界観 +α(微量)=ライブ」であってほしいんですよね~!(俗に言うめんどくさいタイプ)

その点 the Cubes のライブは、生演奏ならではのテンションはしっかり保たれつつも、「いつも聴いてるあのアルバムの世界観」がはっきりと感じ取れる内容で、僕としてはとても理想的な形でした。P.O.P の上鈴木兄弟が出てきた最後の2曲はさすがに大盛り上がりで「うおおおー!ライブー!」って感じだったけど、あれは「Polyhedra」というアルバム・マナーに倣った流れになっていたと思うので、むしろすごく合点がいって楽しめました。やっぱライブはああでなくっちゃね~!(俗に言うめんどくさいタイプ)

僕は演奏ができないので、「ライブ」というものがどういった意識で、どういったプロセスを経て創られていくものなのか全くわからないんですが、そこらへんのコンセプトもやっぱりバンマス・岩崎太整氏の手腕というか信念によるところなのかなと思いました。仮にそうだとしたら、僕はたぶん太整君の音楽観が好きなのかもしんない。こないだ Twitter でも言ったんですけど、太整君の音楽評ツイートは簡潔ながらとても説得力があって毎度唸らされます。僕みたいな素人がウ~ンっつって唸れるという点がそもそもすごい。

というわけで話が逸れましたが、2012年も the Cubes ならびに太整君のますますのご活躍を期待しております。

その他、よく聴いたアルバム/レコード

Mal Fitch / S.T.
Buffalo Daughter / I Saigenji / La Puerta Saigenji / Music Eater Saigenji / Another Window 山下 達郎 / Ray Of Hope + Joy 1.5 Herbert / Bodily Functions Ann Thomas / Secret Dreams Judy Roberts / Circle Of Friends カルツが楊枝を吐き捨てたらVOODOO汁、のミックスCD

聴いた回数が多かったかどうかは抜きにして、「これ聴いてたなー」という印象があるのはこのあたりでした。

いつもどおり聴いてるやつだったり、もともと好きだったやつを聴きかえしてハマったりといったものが多かったです。たとえ1枚もレコード買えなくたって、音楽を聴くための時間と良盤は常に山ほどあるのです。

「Peanuts Cafe」のレギュラー(みたいな感じの)DJになった

個人的には、昨年のニュースっつったらこれに尽きます。
約1年間の「都合があわなくてほとんど参加できない代打要員」期間を経て、昨年4月よりめでたく「代打要員なんだけどなんか毎月出てる人」に昇格しました。

僕の勝手な都合により相変わらず微妙な立ち位置なんですが、こんな状態でも継続して参加させてくれているピーナッツ・メンバーのみんなには本当に感謝しております。音楽にあまり注力できず気持ちが切れそうになりながらもなんとか踏みとどまっていられるのは、このイベントのおかげと言っても過言ではありません。ガンさんから受けた執拗な新人いびりも、今となってはいい思い出です(終わってないのにエピローグ)。

というわけで、毎月第4日曜日18:00より、池袋「knot」にて今年も絶賛開催中です。
ぜひ遊びに来てね!

レコードを買い始めて10年目に突入した

こないだふと気付いたんですが、Technicsのターンテーブル2台を(勢いで)購入したのが2002年の中ごろだったので、ということは、レコードを買うようになって10年目になりました。

CDでリリースされていないあんなレコードやこんなレコードをオリジナルで買ったり、調子に乗りすぎて月に100枚とか買ったり、所有数が3000枚くらいになったり、売り飛ばしたり、売り飛ばしすぎたり、と紆余曲折を経て現在は800枚ぐらい(たぶん)に落ち着いてますが、まあなんやかんや言ってもレコードを買うのはすごく楽しい。毎日レコ屋に行ってもぜったいに飽きません。

去年はぜんぜんレコード買えなかったけど、タダでたくさん譲っていただくという幸運に(しかも2度も)恵まれた1年でした。置場のないレコードをお持ちの皆さん、とりあえず預けとくぐらいの気持ちで遠慮なく僕までご一報ください~~!(声を大にして目を血走らせながら)

2011年に作ったミックス/コンピCD

ナナイロBGM – 2011
Peanuts Cafe Sampler vol.96 “P.H.D.D.K.D.4”
vikotsu for TIGHT 7th Anniversary

コンピCD1枚とミックスCD2枚を作りました。
僕は1枚作るのに2カ月以上かかることもあるので、やっぱ年3枚ぐらいが限界かなーとか思いました。この程度でも去年はわりとしょっちゅう構成を考えてた気がする。

あとミックスCDに関する個人的なハイライトとして、以前作ったミックスCDを某プレミアムすごい有名なDJの方に褒めていただいた、ということがありました。
僕がこういうことを始めたのはそもそも、クラブやDJやレア・レコードではなく「DJミックス」そのものに魅せられたからであって、今でも自分がいちばんやりたいことは「良いミックスCDを作ること」なので、大勢の人に向けて実際にそういうものを提供しているプロの人から自分の作ったものを褒めてもらえたのは嬉しかったなー。ミックスCDを作るにあたり「この業界を生き抜く秘訣」との情報も教えていただいたので、いつか万が一そんな機会があったらぜひ参考にしたいと思っております。

なお今年は、いまお待たせしている「10mix #151-200」ダイジェストCD、それと春あたりに前述のピーナッツ配布CDを作る予定です。あと、まだ決まってないけど、今年はブード… いや何でもないです。またブックオフ巡りしなきゃだな~(ヒント)。

関連記事


Categories: ふりかえる, 音楽

Comments: 3
  1. ゆきっこ。 (p)

    リーダ、今日の我が家のBGM(家飲み中の)はコダミックスでしたよ。
    相変わらずダイカツヤクチュー!

    ・・・最後の2行が気になるよ!旅行計画たてたほうがいい??

  2. すだまき (p)

    コダくん
    mixCD送ってくださいな
    ききたひ。
    今コメント身近過ぎではじかれた。リトライ。

  3. ゆきっこ
    ありがとー!一家に1枚、コダミックス (合言葉)
    あと最後の2行についてはとりあえず半年くらい忘れててください

    すだまきさん
    おおおーっおひさしぶりです!
    今度なんか送りますっていうかメールします!

コメント投稿

ご注意: 「Name」「Email」は必須項目です (メールアドレスは公開されません)

コメントのRSS