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ミックスCDの作りかた(1) 「録音環境を準備する」

by コダ on 2012.05.12.

「ミックスCDの作りかた」、第1回目は「録音環境を準備する」です。
もくじはこちら

録音時に必要なもの

なにはなくともまずは環境、です。
とは言え、すでに機材をお持ちの方ならおそらくDJ機材の接続は済んでいるでしょうし、「これから買いたい」という方も接続方法などは説明書を読めばわかると思います。
そもそも設置の説明なんて読んだってあんまり面白くないと思いますし、書いてる僕だってあんまり面白くないので、ここでは概要のみ説明します。

以下、ミックスを録音する際に僕が使っているものです。

必須のもの

  • レコード用ターンテーブル(※以降「ターンテーブル」と表記します) : 2台
  • CD用ターンテーブル(※以降「CDJ」と表記します) : 2台
  • DJミキサー(※以降「ミキサー」と表記します) : 1台
  • オーディオ機器 : 1台
  • ヘッドフォン : 1台
  • オーディオインターフェース : 1台
  • パソコン : 1台
  • 録音ソフト : 1本

なくてもいいけど僕が個人的に必要なもの

  • スベリの良いスリップマット : 2枚
  • ノートとペン : 1セット
  • 酒 : 適量

この他に、音楽編集ソフトなど、「録音後に必要なもの」が別途あるのですが、少なくともここまで用意すれば「DJミックス音源の作成」まではできます。と、いうことは・・・?
そうです。あとは録音するだけ!もう出来たも同然!やったぜ母ちゃん!ということです。

では、これらがどのように接続され、どのように録音されるのかをご説明します。

接続構成とデータの流れ

僕んちの環境をもとに、機材の接続構成を簡単に説明します。
一部、ちょっとおかしな表現というか、説明としてはちょっと微妙な部分があるかもしれませんが、なるべくわかりやすく説明したくて四苦八苦した結果ということでご勘弁ください。
(正確な専門用語などを知りたい方は、他のウェブサイトなどで調べてみてください)

こんな状態で配置しています。画像をクリックすると拡大できます。

ミックスCD録音環境

物理的な配線の接続構成は下記のような感じ。矢印はデータの流れる方向です。

[DJブース] -(1)→ [オーディオ機器] -(2)→ [オーディオインターフェース] -(3)→ [PC]

 

まずは(1)の部分。
DJブースでかっちょよくミックスされた音源がミキサーから出力されると、まずはオーディオ機器、つまりコンポに流れていきます。
本来であれば、後述するオーディオインターフェースとミキサーを直接接続したほうが構成的にはより良いんでしょうけど、まあ家庭の事情というか、録音専用の環境というわけではないのでこのようになっております。以前は録音するときだけ配線を切り替えたりもしてたんですが、はっきし言って超めんどくさいので最近はぜんぜんやってません。

次に(2)の部分。
オーディオ機器から出力された音源は、オーディオインターフェースという小さな変換機へと流れていきます。ここでアナログ信号がデジタル信号に変換されます。
・・・っていうカタカナ言葉がよくわからない方のためにもう少しわかりやすく言うと、オーディオで使われている赤白2本のケーブルを接続するための端子がPCには(普通は)ついてないので、オーディオ側の赤白ケーブルとPC側のUSBケーブルをこの機械に接続する、という程度に覚えておけば大丈夫です。一度設置してしまえば、それ以降、この機械を気にすることはほとんどありません。音量調節で使うぐらいです。

最後に(3)の部分。
デジタル信号に変換された音源はPCへ流れていきます。ここであらかじめインストール済みの録音ソフトを稼働させておき、録音したデータを保存すると・・・はい!これでミックス音源がデータ化されました!やったぜ母ちゃん!(本日2回目のやったぜ母ちゃん)
ちなみにこの「録音ソフト」は、オーディオインターフェースを買えばたいていは付属でついてきますので、なんにも考えずにただそれを使えばオッケーです。

ということで、

まずは1回目ということで、全体的な部分を簡単にご説明しました。
本当は各ツールの説明もしようと思ってたんですが、なんだかんだでけっこうなボリュームになってしまったので次回にします。

次回は「録音ツールについて」です。
次もたぶんあんまり面白くありません。(宣言)

「ミックスCDの作りかた」もくじ ]

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